HOME > シェフの紹介

シェフの紹介

Profile

Nishiyama Atsushi

シェフ西山 敦

「笑顔を呼ぶお菓子を作りたい」
3代続く京都の老舗、こだわりの味。

はじめまして。長栄堂3代目店主 西山敦です。
「アデリーヌ長栄堂」は、1935年(昭和10年)創業。 「京菓子司 長栄堂」として京阪藤森駅前に開店しました。
その後、1970年(昭和45年)洋菓子の取り扱いをスタート。
1984年(昭和59年)宇治・小倉店をオープンを機に現在の店名に改称し、1999年(平成11年)インターネット店をオープン。 (今、ご覧いただいているこのサイトは、リニューアルサイトになります。)

現物を手にとることが出来ないインターネット販売だからこそ常に、フレッシュなお菓子をご用意し、安心して商品を選んでいただけるよう信頼される店を目指して、日々工夫、そして努力します。

私たちのお菓子で、お客様に笑顔をお届けしたい。 それが、「アデリーヌ長栄堂」の願いです。

「お菓子作りは、わくわく出来る仕事!!」

1965年、京都生まれ。京都育ちです。 こどもの頃から、仕事場が好きで粽(ちまき)を巻いたり、ようかんを流したり、お饅頭を仕上げたりとにかく、やたらとお店に出入りしていました。

朝から晩までお菓子作りに没頭する、頑固な父親の背中を見て育った為か和洋菓子店の洋菓子部門を継ごうと決心し大学卒業後、東京「銀座エルドール」に入社しました。 その後、横浜「ベルグの四月」を経て、現在に至ります。

「京都のはんなりした雰囲気を、洋菓子で表現したい!!」と和菓子材料や、京都ならではの素材を使ったお菓子もたくさん発表してきました。(当サイトで販売中の『宇治抹茶フリアン』『宇治抹茶ロールケーキ』など)洋菓子も和菓子も、突き詰めるほど、奥深く材料の質、技術、アイディア……。新しいモノ・コトに出会うたびに「次は、どんなお菓子を作ろうか」と、毎日わくわくしながら仕事をしています。

前のページに戻る
ページの先頭へ